同志社同窓会 姫路支部

同志社同窓会 姫路支部の紹介

姫路支部活動だより

 令和5105日 姫路商工会議所において、同志社同窓会姫路支部設立70周年記念事業として、講師に神戸新聞社姫路本社代表 鑛 隆志(あらがね たかし)様をお迎えし、「播磨に生きるー現状と課題」と題した講演会を開催いたしました。
 当日は、平日の午後という時間帯にも拘わらず同窓会会員を初め、一般の方々や会員のご友人等総勢88名の参加をいただき、盛会裏に講演会を開催することができました。
 姫路市を中心とする播磨地方は、古より交通の要衝、産業の中心地として栄えてきました。気候も温暖で、瀬戸内海、中国山地も近く食べ物にも大変恵まれた土地柄ですが、やはり「人口減少」の波に逆らうことはできません。人口減少を賄う最大の方法は、観光とPRというお話でした。
 播磨地方の観光は、世界遺産姫路城に代表されますが、後にも先にも姫路城しかありません。播磨地方に3時間以上滞在していただき経済効果を生む仕組みを、私たちが真摯に考える必要があると痛感いたしました。また播磨地方は鉄鋼を中心とした産業も盛んな為か、女性の存在が希薄で残念である。街づくりには、女性の意見が必要不可欠とのお話もいただき、大いに勇気づけられました。
 一時間の講演会は、あっという間にすぎてしまい散会となりました。
 今回同窓会会員の参加は20名程度だったので、今後は、会員皆様に、もっともっと興味を持っていただけるイベントを企画して、会員間の交流を密にしたいと願っております。

                                                                                山下 智子

役員交代のご報告

 姫路支部は1952年に発足し、初代支部長 小国千絵姉、2代 澤部美智姉、3代 杉野真須美姉より今年で70年になります。
 この度、第4代支部長 中澤千恵子姉、第5代 尾上国子姉、第6代 田村喜久子姉をお迎えし
627()1130分~ホテルモントレ姫路にて2018年~2022年の役員11名、新任役員2(欠席2)、出席16名にてコロナ感染対策をし、新旧役員交代式を開催いたしました。出席者の紹介、
4年間の活動報告、会計報告の後会食。
 歴代会長より当時の出来事を色々伺うと一口に70年と申しましても時代と共に、歴代支部長・役員の方々の並々ならぬご努力の下存続してこれたことを一同改めて鑑みた次第です。出席者
一同和やかに歓談の内閉会といたしました。

 支部規約に2年毎の支部総会・4年毎の役員交代と記されています。2018年~2022年の役員

11人の内、龍田真知子(支部長 1968年卒)、宗行章代(会計 1970年卒)、木村典子(1970年卒)、藤原ひとみ(1973年卒)以上4名が退任いたします。長年に渡り色々お手伝い頂き有難うございました。20227月より新役員11名にて発足いたします。姫路支部会員の皆様のご協力よろしくお願いいたします。
                                    龍田眞知子 記

姫路支部2022

姫路支部 会員の皆様へお知らせ

2020年姫路支部総会を928日に開催とご案内いたしておりましたが、新型コロナの終息の見えない昨今の情勢を鑑み中止せざるをえないと決定いたしました。
会員の皆様のご健康お祈りいたしております。

第3回 一粒の葡萄 「讃美歌をご一緒&ランチ」

2019年10月7日(月)午前10時より美しく澄んだ秋晴れの日、姫路市内、南風サロンにて讃美歌の会を持ちました。広島支部の会員もお迎えし86才から35才の幅広い年齢層の会員29名の参加がありました。讃美歌の会は音楽科卒の上田会員・瀬川会員が進行・ピアノ伴奏を担当し、音楽科12期生 川久保会員の指導のもと、320" 主よみもとに近づかん “を歌い、日本に最初に伝わった讃美歌であったと説明があり、次に461" 主われをあいす" 童謡"しゃぼん玉"310番“しずけきいのりの”は童謡”浜辺の歌“同時に合唱すると美しくハモルことが出来ました。520番”しずけきかわのきしべ“は来年総会の折に皆さんに披露しましょうと言うことで、3パートに分かれて練習をしました 最後は花の歌カレッジソングで締めくくりました川久保会員のしっかりした同志社精神とキリスト教の信仰をもっての指導にて、讃美歌が日本の明治以降の音楽に童謡に影響を与えていたという説明を伺い、讃美歌を違った角度から愉しむ事が出来ました。障害者支援をしている参加者の一人濱中会員がサークルの人々が作った栗、サツマイモ,なす等秋のお野菜の販売に協力しその後、美味しい天婦羅屋にてランチとお喋りに花を咲かせました。同じ思いを持つ年齢を超えた同窓生と讃美歌を共に歌う事ができ心身ともに幸せなひと時でした。
姫路の“一粒の葡萄”は確実に実をつけつつあります。

                                山野陽子(記事) 木下益子(写真)

2020518日(月)同志社同窓会 姫路支部総会を開催します。
 
9月28日(月)に変更いたします。(2020.3.19追記)

皆様のご出席を心よりお待ちしています。

集合写真

第2回 一粒の葡萄の会 桜と姫路城の和船 & ランチ

2019年4月3日(水)快晴 午前 10時 集合
和船 乗船者 24名 ランチのみ参加者 4名 

満開に近い姫路城の桜咲くお堀を運行する和船に2船に分かれ乗船しました。
救命着と編み笠をつけ、いざ乗船。

船頭さんの説明を聞きながら、ユラユラ漕ぎ出す和船
姫路城を訪れる観光客も多く、手を振ってくれる人々に答えながら
船上から見るお堀の石垣は地上で見ていた姫路城とはまた違い圧巻でした
姫路城のお堀は構造上一周することが出来ず、最後の折り返し点、石垣を回った所に
一番の見どころスポットがあり・水 ・赤い欄干の橋 ・満開の桜
真正面に真白に輝く白鷺城  誠に美しいでした
400年前、江戸時代、現代とそれぞれの時代・石垣の修理の仕方の違いを一面に見る事が出来るのも
乗船してのみ味わえる醍醐味の一つです
乗船料は木造和船建造技術の保存と後継者不足の中での育成を目的としているとのことで
文化を守る一役を担うことになることを知りました。 
下船後、
*レストラン*サン・ベルジュ*へ
和気あいあいの内に食事が進み、デザートの頃に一言ずつ皆さんより言葉を頂き
最後に〝第1回 一粒の葡萄 讃美歌の会˝で歌った*母ぎみにまさる*
College Song*を歌い解散となりました。
参加者のお一人がこの会に参加するのを躊躇していたが、参加してよかった。
一歩踏み出す勇気・気持ちになりましたと喜んでお電話を頂き、同窓会の親睦会はこの様な役目もあり、
少しお役に立てたようで役員一同喜びました

龍田 真知子

姫路支部
姫路支部5
姫路支部6
姫路支部4
姫路支部3
姫路支部2

姫路支部親睦会「一粒の葡萄」 ご報告

101日、「一粒の葡萄」と命名された 姫路支部の親睦会が開催されました。
台風一過の青空が広がる中、"讃美歌をご一緒に"の企画のもとに 嬉しい28名の参加がありました。 
龍田支部長の挨拶に始まり、参加者の自己紹介がありました。
そして川久保会員(音 12期生)の指導により懐かしい讃美歌をパートに分かれて練習いたしました。
〝いつくしみ深き”は様々な違った歌詞が有る事も初めて知り、私達は思いを込めて歌う事ができました。
 その後、新島襄先生作詞、野村芳雄先生作曲〝いしかねも”を声楽科の卒業生が独唱して下さり、新島先生の同志社創立への熱い思いを皆が共感いたしました。
今回は初めての親睦会でした。
讃美歌を歌う事で、母校で学んだ懐かしい時間を思いだし、母校を誇りに思う気持ちに満ちた 、
和やかな会を持つ事ができました。
その絆は 姫路の地で「一粒の葡萄」の実として育ちつつある事を実感した一日でした。

”讃美歌をご一緒に” ご案内

讃美歌をご一緒に

   姫路支部会の総会、懇親会を楽しく開催することができました。 2年毎の総会だけではなかなか会員同士の親睦が図れないとの声に

 次回総会(2020年)までに年に12回会員の皆様との交流の場を

 設けることになりました。

 まず初めに学生時代、友と共に歌った讃美歌を歌い

 楽しい一時をご一緒しましょう

 川久保さんがご協力下さいます。    大きな声で歌いましょう  

  ご参加よろしくお願いいたします 

                           

 日時     101  10時〜12

 場所     南風サロン(藤原歯科クリニック)

           姫路市亀井町97番地 電話 079-28-1104

 参加費    1000円

 楽譜等はこちらでご用意致します        

                           姫路同窓会姫路支部 役員一同

姫路2

2018年度 支部総会 ご報告

 67日お天気にも恵まれ姫路駅前 アルモニー アッシュにて村田同志社同窓会副会長
渡辺同志社女子大学広報課長 他支部より2名の会員をお迎えし姫路支部総会 懇親会を
開催致しました。会員の中には村田副会長と同期でとか、“お久しぶり“の挨拶から2年間の年月を忘れさせてくれる同志社同窓の力強さを感じました。
 ヘルマンハープの美しい音色を楽しんだ後、田村支部長兼議長が総会開催の宣言。
会計報告の後今年は、役員交代の年度に当たり田村支部長と他2名の役員の退任に伴い
新支部長、新役員4名 留任役員6名 計11名での次期姫路支部役員の承認を得ました

 懇親会に移り、参加者の方々の近況報告にマイクを回しますと私 出来ない!!
困ります!!と仰っていた皆さんはなかなかの名演説。
和気あいあいの内に散会し総会は参加型がいいと確信しました。
総会参加者が減少傾向にあり支部の存続が危ぶまれる昨今、2年に一度の総会までに
年に12回会員相互の姫路支部親睦の会【一粒の葡萄】を立ち上げました
第一回は101日 南風サロン 10時 ~ 12時 “賛美歌を歌う”
ご参加心よりお待ちしています
色々企画し会員の皆様に提案をしていこうと思います
ご協力よろしくお願いいたします。      


姫路支部親睦の会  【一粒の葡萄】の意味

同志社という大きな葡萄の木 葡萄の枝が同志社校友会・同志社同窓会
その先に葡萄の房 その一つが姫路支部 会員一人一人が一粒の葡萄
一粒の葡萄が沢山集まり大きな房になることを願っての命名                                   龍田真知子

姫路

2013年度 支部総会 ご報告

日 時 : 2013年9月25日 11時~14時
場 所 : ラヴィ―ナ姫路

 阿部同窓会会長、北村女子大学広報課長ご臨席のもと支部会が開催されました。

 役員任期を今までの3年から2年へと会則が変更され、総会開催と役員任期の足並みをそろえることとなりました。阿部会長のかつての教え子だった会員も初めて出席され、恩師との再会を喜んでおられ、また、卒業して間もないお若い会員の姿もあり、華やかな雰囲気となりました。

 向井順子氏の独唱と堤内里美氏のピアノ伴奏もミニコンサートでは東日本復興応援歌「花は咲く」をみんなで合唱し、一日も早い東北の復興を祈りました。

 26年度は姫路にゆかりの深い「軍師官兵衛」が放映され、当地ににとりまして話題の多い年になりそうです。次回の総会では一人でも多い会員の皆様をお待ちしております。

田村喜久子 記

2013年度 支部総会のお知らせ

 姫路支部会員の皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
平素は支部運営に何かとご協力を頂き、心より感謝申し上げます。 さて、隔年開催されております支部会を下記の要領で開催いたしたいと存じます。皆様には何かとお忙しい事とは存じますが万障お繰り合わせの上、是非ともご出席いただき楽しいひとときをご一緒できればこの上ない幸せと存じます。
 なお、本年は、姫路を中心にご活躍の向井順子様(姫路日ノ本短期大学講師)の独唱を、堤内里美様(姫路獨協大学講師)のピアノ伴奏にてお楽しみいただく予定にしております。
皆様のご出席を、幹事一同心よりお待ち申し上げております。

      日 時 : 2013年9月25日  11時~14時

      場 所 : ラヴィーナ姫路 姫路市神屋町3丁目31   (079)282-1001(代)

       姫路駅 ⇔ ラヴィーナ姫路 シャトルバスをご用視しております。
       10時15分発 姫路駅中央入口(南側)観光バスのりば (下記地図参照)

2011年度 支部活動状況

 ようやく秋風の立ちはじめた2011年9月14日、姫路キャッスルホテルに於いて阿部同窓会会長様、北村広報課長様をお迎えして出席者30名による総会、懇親会が開催されました。

 総会終了後、姫路在住の朗読指導者伊藤恵美氏の茨木のりこ作「寄りかからずに」や向田邦子作「ふたたび」等の朗読に耳を傾けました。静かで心に沁みる口調に作者の思いがずっしりと胸に伝わり一同深く感動しました。

 懇親会では出席者の中に阿部会長様と親しいかつての同級生や教え子もおられ、又、米国から駆けつけて下さった若い会員さんも一緒に和やかな雰囲気で進みました。話題が寮生活に及ぶとそれぞれ寮毎に檀上に集まり記念撮影をしたり思い出話に花を咲かせました。その輪の中には笑顔の課長様のお姿も・・・・。

 フィナーレでは女子大の新しいキャッチコピー“Always rising to a new challenge”を声高らかにみんなで三唱し同総会の絆と誇りを再認識しました。   (田村喜久子  記)

奨学金
住所氏名変更届

リンク

学校法人 同志社
同志社女子大学
同志社女子中学校・高等学校

ページの先頭へ