同志社同窓会 亀岡支部

同志社同窓会 亀岡支部の紹介

2013年度 支部活動状況

 亀岡支部2013年度活動として(1)6月14日新島旧邸見学・母校訪問8名参加、(2)10月13日同志社同窓会120周年記念行事(記念礼拝・講演会・バザー等)に4名参加と人数的には少ないものの、意義深く稔り多いと、参加者一同満足気であった。

 (1)では大河ドラマ「八重の桜」効果で見学者多数によりゆっくり見学できず心残りであったが、母校訪問ではジェームズ館(展示等)・栄光館を広報課男性職員の親切な説明もあり、心行くまで見学。

 (2)では厳かな記念礼拝に参列・同志社女子大出身女流作家の講演(新島襄・八重夫妻テーマの作品執筆裏話)を聴く。バザーでは他支部の方たちと歓談、バザー品の購入、飲食と交流を図る。新島八重の詳細な情報等は無知に等しかったが、支部会参加により開学の祖の人となりに少し触れ、ハンサムウーマン尊崇の念と同志社に学べた幸せと誇りを新たにした。

(山内タカ子 記)

2012年度 支部活動状況


 亀岡支部会は2012年度開催せず、来年度に予定。意義ある活動と会員相互の親睦を図るため毎年の開催が望ましいが、参加者少なく現実は難しい。
 参加者が少ないのは、(1)時間的余裕の問題(2)時代・社会の変化による帰属意識の希薄さ(3) 趣味・関心の多様化等が考えられる。他の支部会は如何に運営・活動されているのだろう?

 同窓会本部より支部会開催の案内があり参加。411日、同窓会館にて全国の支部会より55名の参加の下、講演、グループ討議と進行。
 特にグループ討議では、他支部も同様の問題を抱え、情報交換を密にする。 貴重な意見・助言を得て、支部会参加の成果大。 会員名簿整理・魅力ある企画と支部会開催の継続が大事と亀岡支部で話し合う。

 (文責:山内タカ子)

2011年度 支部活動状況

 2011年度亀岡支部会は11月27日、楽々荘(旧田中源太郎邸)にて参加16名で開催された。今回は亀岡支部発足以来27年間に亘り支部長としてご活躍・ご苦労された谷敬子氏への感謝の宴を中心に和やかに進行された。谷前支部長への感謝・労いの言葉・出席会員の自己紹介等と続き美味な料理に舌鼓を打ちながら歓談した。

 ここ2年連続開催だが、出席者数に変化なく、今後の運営等が話題となる。会員の高齢化、転出等参加不能の事情は様々である。名簿の整理が当面の課題である。来年のHNKドラマは新島八重と聞く。これを機に母校の歴史・人物等をテーマに楽しく為になる企画も考えては?と、散会。  (文責  山内)


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