2017年度 秋の幹事会 ご案内

秋の幹事会を下記のとおり開催いたしますのでご案内いたします。万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。

 

日 時 2017年 99日(土) 13001530

場 所  同志社同窓会館 大ホール

第一部  礼拝

第二部  会長あいさつ 

     自己紹介

     バザーについて

     ミス・デントン生誕160年・永眠70年記念会について

      各委員会から

     その他

第三部     講演会とマコンデ族の音楽公演

     講演テーマ:「モザンビークの文化とNGO活動」

     音楽公演: マコンデ族ナジャ氏の音楽文化交流

      講師 榎本 恵「モザンビークいのちをつなぐ会」代表

同志社女子大学食物学科1995年卒業

 

 ☆ 講演会は一般会員の方も参加いただけます。お誘い合わせてご参加下さい。

   一般会員の方は第3部14:30頃からのご参加となります。

参加ご希望の方は事前にご連絡ください

幹事会当日、バザーの寄贈品と食券申し込みを受付しております。

ご協力をお願いいたします。

幹事会 ご出席・ご欠席のご連絡を91日()迄に、同窓会事務所へご連絡下さい。

TEL 075-251-44089  FAX 075-251-4408

E-mail dojodoso@juno.ocn.ne.jp 

榎本 恵姉のプロフィール
 
同志社女子大学家政学部食物学科卒業(1995年)。
現在、NGO「モザンビークのいのちをつなぐ会」代表。
 
2012年よりアフリカのモザンビーク共和国ペンバのスラムNatite地区在住。
20128月より日系企業のモザンビーク関連会社に半年間に勤め、この国の抱える貧困や環境問題をまのあたりにし、その解決のため、2013年にNGO「モザンビークのいのちをつなぐ会」を立ち上げる。
モザンビークの失業率は50%の絶対的貧困状態で、慢性的栄養不良や病気により、5.5人に1人は5歳の誕生日を迎えられない。2013年にスラムの恵まれない子供たちのために学舎・寺子屋を建設、教育、公衆衛生、環境保全に関する支援活動を孤軍奮闘しながら行い、現地の NGOと有機農業にも挑戦中。
一方、日本とモザンビーク共和国の相互理解を深めるため、講演会やイベントなどを積極的に開催。2015年、マコンデ族の文化や芸術を伝えるため、ミュージシャンや踊り手と共に日本公演を実現させ、2016年にも、日本公演を実施し、その間大学や出身小学校で講演や音楽公演を行う。
20177月から、日本各地で講演やマコンデ族の音楽文化交流ツアーを行う。
 
 
『同志社同窓会報』第57号の特集『大学で学んだ「食」の知識がモザンビークで生きる』を執筆(20頁参照)。

1119日(日)、同志社女子大学EVE学園祭のイベントに出演予定。

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