年間行事

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過去の年間行事

2024年度 年間行事

同窓会総会

【日程】 2024年7月6日(土)
【場所】 ホテルオークラ京都

2024年7月6日(土)同志社同窓会総会・懇親会をホテルオークラ京都4階「暁雲の間」に於いて開催いたしました。

第1部の総会は、平松譲二先生(同志社女子中学校・高等学校宗教部主任)による奨励の礼拝で始まり、総会議事へと進み、すべての議案は滞りなく承認されました。

第2部の懇親会には、来賓として 八田英二 総長・理事長、小﨑 眞 同志社女子大学学長、中村久美子 同志社女子中学校・高等学校校長のご臨席をいただき、ご祝辞を賜りました。次いで奨学金贈呈式を行い、お食事会へと進みました。今回ご出席いただいた会員様の中には、白寿のかたもおられ、ご挨拶では「来年も来ます!」と元気よいお声をいただき一同大いに勇気づけられました。

お食事タイムのアトラクションでは「今様を今の時代に」をテーマに、日本今様謌舞楽会による今様の演舞を鑑賞しました。
おりよくNHK大河ドラマ「光る君へ」が放映中で平安時代の文化が注目されており、この京都の地で時代背景を感じながら鑑賞する今様は格別の感がありました。

ご参加くださった皆様来年もお会いできることを、 また今回ご参加いただけなかった皆様も同志社の幹につながっておられます。 どうか来年お会いできることを楽しみにしております。(総会実行委員会)


能登半島地震災害支援募金

2月よりお願いしておりました能登半島地震災害支援の募金ですが、7月6日の総会をもちまして、一旦終了とさせていただきました。
多くのご支援をいただき、本当にありがとうございました。
このご支援をどのような形にしていくのか、検討し、またホームページでご報告させていただきたいと存じます。

 

バザー

【日程】 2024年10月19日(土)
【時刻】 10:30~15:00
【場所】 同志社同窓会館

 当日は、雨模様にもかかわらず、100名余りのご来場者をお迎えして、無事開催することができました。

 今年も様々なウイルス感染に配慮しつつではありましたが、休憩室では楽しく会話され、コーヒーなどを味わっていただけました。お買い物もゆっくり楽しんでいただけたように見受けられました。

 同窓生の方々からのご寄贈品の提供、また、様々なご協力に心より感謝申し上げます。(バザー実行委員会)


 

リユニオン

【日程】 2024年11月10日(日)

【時刻】10:00~(開会式)
【場所】栄光館ファウラーチャペル

【時刻】12:00~15:00
【場所】同志社大学至誠館1番教室(同志社同窓会ルーム)

お天気に恵まれ、栄光館ファウラーチャペルに多くの卒業生が集い開会礼拝が行われました。

その後、同志社同窓会の会場 今出川キャンパス至誠館1番教室に移動し、同志社同窓会の ”お仕事会” が100年を迎え、諸先輩方が続けてくださったことに感謝しつつ、お仕事会の歴史をパネル展示で紹介しました。

また、「いっぷくどーぞ」とテーブル席を設け、ドリップコーヒーでおもてなしいたしました。多くの来場者をお迎えできましたことに感謝いたします。

現在お仕事会は、木曜日の午後1時より、クリスマスグッズ、タペストリー、刺繡エプロン、晒刺繡布巾、マフラー等製作いたしております。ご参加お待ちいたしております。
(行事委員会)


 

ミス・デントン永眠記念墓前礼拝

【日程】 2024年12月24日(火)
【時刻】 11:00~11:30
【場所】 相国寺長得院の墓前

2024年12月24日午前11時より相国寺山内長得院にて、小﨑眞同志社女子大学学長はじめ、ご来賓をお迎えし59名が参列し執り行われました。

讃美歌536番「むくいをのぞまで」を一同で歌い、聖句はヨハネによる福音書12章24節~25節

奨励は、同志社女子大学学長 小﨑眞先生にお願いし「一粒の麦 〜越境の旅へと誘われ〜」と題しお話し下さいました。
お話は、とても印象深く、「デントン先生は、女子教育を志して同志社に来られたのではなく、英語指導に携わられる中、熊本バンドをはじめ、当時の男子学生の女性への蔑視に直面され、新島先生の女性の生き方についての指針に勇気づけられ、支えられ、女子教育に熱意を注がれていく事となりました。」という内容でした。
そして「 世界で一番善い国は日本である。 日本で一番善い所は京都である。 京都で一番善い学校は同志社である。 同志社で一番善い学校は女子部である。 」というのが、デントン先生の哲学でもあるお言葉だということでした。

小﨑先生のお話しぶりから、デントン先生をより身近かに感じる事ができ、心あたたまる墓前礼拝となりました。
(行事委員会)


 ミス・デントン記念奨学金授与式


第182回 新島襄生誕記念会

【日程】 2025年2月14日(金)
【時刻】 17:30~19:30
【場所】 同志社礼拝堂

2月14日、第182回新島襄生誕記念会が、同志社礼拝堂に於いて開催されました。

第1部の礼拝では、南野紫乃同窓会会長の奨励がありました。

第2部の表彰では、第32回新島研究論文賞1名、新島研究功績賞2名、新島襄生誕記念懸賞論文受賞者10名が発表されました。
審査委員長の講評に続いて、受賞者が受賞の言葉を述べられました。

新島襄生誕記念懸賞論文最優秀賞を同志社女子中学校1年生が受賞され、新島研究功績賞は、同志社女子中学校・高等学校の教諭をされていた森永長壹郎先生と同志社女子大学名誉教授のニコラス・ジョン・ティール先生が受賞されました。

最後に、中村友一校友会特任理事から祝辞があり、閉会しました。

同志社同窓会新入会員入会式(女子高校)

【日程】 2025年2月28日(金)
【時刻】 10:15~
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

コロナから5年、3年間は入会式が中止となり、昨年は、縮小した形での入会式でした。
本年は、コロナが5類になったことをうけて従来の形に戻すことになり、栄光館に卒業生を迎え入会式を行うことが出来ました。
南野会長より歓迎の言葉を、中村校長先生からのご挨拶をそして生徒会長の鎌田葵さんのお礼のご挨拶と式典が進み、喜びと希望にあふれる姉妹達をお迎えすることが出来ました。
同窓会入会のお祝いの品として、同志社同窓会のエンブレムをあしらった一筆箋と栄光館の瞑想室のステンドグラスをデザイン化した一筆箋を贈呈出来ましたことをご報告します。

同志社同窓会新入会員入会式(女子大)

【日程】 2025年3月17日(月)
【時刻】 14:30~
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

卒業式前日の3月17日、栄光館ファウラーチャペルに於いて、卒業礼拝に引き続き、新入会員入会式を執り行いました。
南野会長から歓迎の言葉が贈られ、小﨑学長よりご挨拶を賜りました。
その後、池西評議員による同窓会活動・事業内容の説明があり、最後に卒業生代表の前島美空さんからご挨拶をいただきました。
入会された皆さんが豊かな人生を歩んでいかれますよう祈りつつ、卒業と入会の記念として、同窓会謹製の一筆箋を贈呈いたしました。(池西幸子)




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