【日程】 2023年7月1日(土)
【時刻】 10:30~
【場所】 ホテルオークラ京都

2023年7月1日(土)ホテルオークラ京都４階「暁雲の間」に於いて、同志社同窓会総会・懇親会が開催されました。大雨の予報は、幸いにも小雨となり、140名余りの参加者をお迎えすることができました。
同志社女子大学宗教主任 山下智子先生奨励の礼拝で始まり、総会・奨学金贈呈・懇親会へと進み、懇親会では、八田英二学校法人同志社総長・理事長、小﨑眞女子大学学長、中村久美子女子中学校・高等学校校長代理 那須文恵先生にご臨席いただき、ご祝辞を賜りました。
アトラクションでは、石村隆行様、染川華子様をお迎えし、マンドリン演奏に耳を傾け、「浜辺の歌」を参加者全員で合唱し、楽しいひとときを過ごすことができました。
来年度の総会・懇親会での再会を願い、お開きとさせていただきました。（総会実行委員会）

【日程】 2023年10月21日(土)
【時刻】 10:30~15:00
【場所】 同志社同窓会館

【日程】 2023年11月12日(日)　
【時刻】 10:00~　（開会式）　　　　　　　　　【場所】 栄光館ファウラーチャペル
【時刻】 12:00~15：00（同志社同窓会ルーム）　【場所】 同志社大学至誠館1番教室

パネル展示　　　「同志社同窓会130周年記念　～栄光館に光をあてて～」
映像プログラム　①中山幾美子先生案内によるパイプオルガン見学
　　　　　　　　②栄光館の四季　　③栄光館ツアー
お天気もよく、キャンパスもコロナ以前の賑わいを取り戻したリユニオンでした。緊張のうちに当日を迎え、栄光館の式典にも参加して、至誠館で80名の来場者の方をお迎えすることが出来ました。
同志社同窓会１３０周年記念という思いをこめて、知っているようで知らない栄光館を「栄光館に光をあてて～」と銘打ってパネル展示と映像プログラムで、栄光館の歴史やパイプオルガンや瞑想室のステンドグラス等を皆様にご紹介しました。たくさんの方々のお知恵やお力をお借りしたおかげで、内容のある同志社同窓会「栄光館ツアー」が開催出来ましたことを感謝申し上げます。　（行事委員長　吉田晴美）

【日程】 2023年12月22日（金）
【時刻】 11:00～11:30
【場所】 相国寺長得院の墓前

2023年度同志社同窓会「ミス・デントン永眠記念墓前礼拝」が、12月22日午前11時より相国寺長得院で、八田総長･理事長をはじめとするご来賓をお迎えして、64名が参列し執り行われました。讃美歌536番「むくいをのぞまで」。
奨励は、河内天美教会牧師でもあり、同志社女子中学・高等学校 非常勤講師 今井このみ先生。お題は「お会いしたかったデントン先生」。真のクリスチャンであり同志社女子部の基礎を築かれたデントン先生の情熱、厳しさ、優しさの熱い思いを今も引き継がれ、デントン先生の祈りの中で、イエス・キリストを見た気がしたからこそ「お会いしたかったデントン先生」でした。この冬は、暖冬と言われていたのですが、当日は、厳しい冷えこみの中での礼拝でしたが、参列していただいた方々にデントン先生の熱い思いが伝わり、心温まる祈りの中で礼拝を終えることが出来ました。

【日程】 2024年2月13日（火）
【時刻】 17:30～
【場所】 同志社礼拝堂

第181回新島襄生誕記念会が同志社礼拝堂に於いて開催されました。
第一部の礼拝では中村友一同志社校友会特任理事の奨励がありました。
第二部の表彰では第31回新島研究功績賞1名、新島襄生誕記念懸賞論文の受賞者8名が発表されました。審査委員長の講評に続いて、受賞者が受賞の言葉を述べられました。南野紫乃同志社同窓会会長から祝辞があり閉会しました。
当日の模様は同志社大学校友課公式YouTubeチャンネルで配信されます。（東　恭子）

【日程】 2024年2月28日(水)
【時刻】 9:30～
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

コロナで開催が控えられていた新入会員入会式を2月26日に栄光館で行いました。
今回は学校からの要望で同志社同窓会と同志社ゆかり会が合同で執り行うことになりました。20分余りの短い時間でしたが、南野紫乃同窓会会長と小西珠生ゆかり会会長から心よりの歓迎の言葉が贈られました。そして入会記念品の贈呈を行い、その後卒業生代表の坪本野恵瑠さんのご挨拶がありました。
4年ぶりの入会式を新たにお迎えする姉妹達と共に持てたことに深く感謝して入会式を終了いたしました。

【日程】 2024年3月15日（金）
【時刻】 14:30～
【出席者】 女子大学卒業生
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

卒業式を3日後に控えた3月15日、栄光館ファウラーチャペルに於いて、卒業礼拝後、同窓会新入会員入会式を行ないました。南野会長から歓迎の言葉が贈られ、小﨑学長よりご挨拶を賜りました。
池西評議員による同窓会活動・事業内容の説明があり、最後に卒業生代表の種谷有紗さんからご挨拶を頂き、入会式を終了しました。
卒業記念品は、「同窓会エンブレム・栄光館の瞑想室を印刷した2冊の一筆箋」「冊子」を贈呈いたしました。（比果利子 ）

【日程】 2022年7月2日(土)
【時刻】 10:30~
【場所】 ホテルオークラ京都

2022年7月2日(土)、ホテルオークラ京都にて同志社同窓会総会・懇親会を開催致しました。コロナウイルス感染も少し落ち着きをみせ、前日に支部長会が開催され、多くの支部長様にもご出席いただき、200人近い参加者となりました。総会議案は全て承認されました。
八田英二総長・理事長、小﨑眞女子大学学長、中村久美子女子中学・高等学校校長のご臨席を賜りました。
3年ぶりの懇親会では、お食事の後、直木賞を『星落ちて、なお』で受賞された同窓生 澤田瞳子様の講演会を拝聴しました。和やかな雰囲気に包まれ、限られた時間は束の間に過ぎてしまいました。
閉会後、澤田瞳子様のご厚意でサイン会が開かれ、本を片手の同窓生の長蛇の列となり、お一人お一人との写真撮影にも笑顔で納まって下さいました。
楽しげに会釈をして下さる会員の皆様をお見送りすることができ、感謝致しました。(総会実行委員会）

【日程】 2022年10月15日(土)
【時刻】 10:30~15:00
【場所】 同志社同窓会館

【日程】 2022年11月13日(日)　
【時刻】 10:00~　（開会式）　　　　　　　　　【場所】 栄光館ファウラーチャペル
【時刻】 12:00~15：00（同志社同窓会ルーム）　【場所】 同志社大学至誠館1番教室

・パネル展示「2023年に130周年を迎える同志社同窓会・130周年にむけて」
・映像プログラム①同志社同窓会案内
②同志社同窓会館案内
③同志社女子大名誉教授 坂本清音先生講演
④POV合同教会名誉牧師 金田義国先生講演

今年度は「同志社同窓会ルーム」と称して上記の内容で映像と展示で開催いたしました。
未だ収束しないコロナ禍でしたので讃美歌を歌うこと・コーヒーサービスは叶いませんでしたが、本降りの雨にも関わらずに60余名の皆様にお越しいただきました。感謝いたします。
「同窓会ルーム（至誠館1番教室）」からお帰りになる際には「讃美歌を歌いたかったな」「以前はコーヒー飲めたよね」のお声もいただきましたが、外の雨とは異なり皆様のお顔は久々の対面での開催に晴れ晴れとされているように感じました。
(行事委員長 今井紀代子)

【日程】 2022年12月23日（金）
【時刻】 11:00～11:30
【場所】 相国寺長得院の墓前

12月23日午前11時より相国寺山内長得院にて執り行われました。総長代理田端信廣学校法人同志社常務理事、同志社女子中高校長中村久美子先生はじめ同志社関係者55名の方々にご参加賜りました。讃美歌536番、聖書はヨハネによる福音書10章10節～11節。奨励は三好三恵子同窓会会長による「いなずまおデン～電頓～」。良いと思ったことはおせっかいと思われても電光石火（いなずま）のごとく行動されたデントン先生のお人柄を星名ヒサ先生の金の重箱のエピソードなどを交えて紹介されました。この日は風の強い冬日和となりましたが「こんな風の強い日は神が息吹かれてる」という会長の奨励にあったように神の息吹に生かされ、デントン先生の大きな愛に包まれてることを実感しつつ礼拝を終了いたしました。(今井紀代子)

【日程】 2023年2月14日（金）
【時刻】 17:30～
【場所】 同志社礼拝堂

 

【日程】 2023年3月17日（金）
【時刻】 14:30～
【出席者】 女子大学卒業生
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

3月17日(金)、栄光館ファウラーチャペルに於いて卒業礼拝に続き、入会式を行ない、新入会員をお迎えいたしました。
入会式は三好会長の歓迎の言葉が贈られ、小﨑学長のご挨拶を頂きました。
吉田評議員より、同窓会活動・事業のご案内をし、卒業記念品は「同窓会エンブレムブローチ」「冊子」を贈呈いたしました。
最後に卒業生代表の浅岡美咲さんからご挨拶を頂き、パイプオルガンの後奏をもって終了いたしました。（西河令子 ）

【日程】 2021年7月3日(土)
【時刻】 10：30～
【場所】 ホテルオークラ京都

ご出席いただいたご来賓
八田英二総長・理事長、飯田毅女子大学学長、中村久美子同志社女子中学高等学校長
開会礼拝奨励　金必順　牧師　同志社女子中高を経て、1972 年女子大学英文学科卒
出席者総数　92名
6月20日まで延長された緊急事態宣言が解除されていましたが、コロナ禍の厳しくなってきた中、食事を伴う会には問題があると考え昼食の松花堂弁当は中止とさせていただき、会費は徴収致しませんでした。またテーブル配置は、スクール形式で感染防止の為に間隔を取り座っていただきました。
プログラムは、今年度は例年通りではなく、総会（10時半～）礼拝（11時25分～）ご来賓の皆様には礼拝よりご出席いただきました。礼拝後、　来賓ごあいさつ、奨学金目録贈呈(11時50分～)と進み　13時前には閉会となりました。
昨年度はコロナ禍で総会を開催できませんでしたが、今年度は無事に開催終了することができました。これも、ひとえに皆様のおかげと役員一同感謝申し上げます。
（総会委員会）

【日程】 2021年10月2日（土）
【時刻】 10:30～
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

ミス・スタークウェザー没後100周年を迎える本年、念願の墓碑が無事に完成を記念し、集いを開催いたしました。
インターネット配信されました。

中止

開催形式について

【日程】 2021年12月23日（木）
【時刻】 11:00～11:30
【場所】 相国寺長得院の墓前
12月23日(木)午前相国寺長得院で飯田毅女子大学学長をはじめとする同志社関係者57名の方々に参列いただき執り行われました。
讚美歌２１ー466番１節を黙唱しました。 「山路こえて  ひとりゆけど  主の手にすがれる   身はやすけし」聖句はヨハネによる福音書第12章24節25節 「はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。」
奨励は同志社女子中学校・高等学校校長中村久美子先生「戦時下のデントン先生」その内容は、中村先生が読まれた『デントン先生と一警察官』（著者は京都府警察本部特高課銅銀松雄氏）の本が紹介されました。戦時下、デントン先生が特例として抑留を免れ自宅居住(デントンハウス)を許され、先生の側でお仕えしていた星名久先生と、その監視役であった銅銀氏との心暖まる交流とエピソードが書かれている。昭和17年8月デントン先生に「本国帰還命令」が出された時、銅銀氏は立場を越えて命令を阻止すべく、校医佐伯博士をはじめ多くの人々と極秘に大芝居を打ち、ついに「送還命令取り消し」の内示がデントン先生の元に届くのである。今日の讚美歌466番「山路こえて」はその夜三人で歌われたそうです。中村先生は、命をかけてデントン先生をお守りされた銅銀氏の著書を通して、同志社女子部が様々な人々の強い想いに支えられて発展して来た歴史を改めて心に強く刻まれ、デントン先生の深い愛情と尊い働きに圧倒されるばかりとお話しくださいました。
冬の穏やかな青空の下、同窓生が一堂に会してデントン先生の同志社女子部を愛する熱い想いと、人々との出会いの尊さを心に受け止めて感謝と希望の祈りを捧げることが出来ました。(西河令子)

【日程】 2022年2月14日（月）
【時刻】 17:30～
【場所】 オンライン開催

中止
※会長の歓迎のことばを書面で配布しました。

【出席者】 女子大学卒業生
【場所】 栄光館ファウラーチャペル

少し肌寒いながらも春の日差しの感じられた3月17日(木)、栄光館ファウラーチャペルでの入会式で新入会員を無事に迎えることができましたことをご報告いたします。
　入会式はオルガニスト川崎寿美先生の荘厳なパイプオルガン演奏の後、三好三恵子会長より歓迎のことばが贈られ、飯田毅学長のご挨拶を頂きました。吉田晴美評議員より「同窓会の活動・事業」の案内があり、卒業記念品として「同窓会エンブレムブローチ」を贈呈することを報告いたしました。最後に卒業生代表の岩永ひなたさんから感謝のご挨拶があり、入会式は終了しました。（今井紀代子）