同窓会について

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同窓会について

概要

「同志社同窓会」は、元来同志社女学校を母体とする「同志社女学校同窓会」として、1893年(明治26年)6月28日に創立され、130年の歴史を刻んできました。現在は、同志社女子中学校・高等学校と同志社女子大学・大学院の同窓会として、同志社の組織図の中で「同志社校友会」と並んで位置づけられています。同窓会員総数は、98,190人(2024年3月現在)を数えています。 本部を今出川キャンパス栄光館内に置き、国内に59支部、海外に3つの支部を置きます。 本部役員は評議員、常任幹事、幹事、監査で構成されています。 年間の主な行事として総会、バザー、リユニオン、デントン先生墓前礼拝、新島先生誕生記念会、新入会員入会式を開催しています。 また事業として、『同窓会会報』発行、同窓会館、同志社女子中高の食堂・購買部の運営、奨学金贈呈などを行っています。 近年になって、同志社女子中高同窓会「同志社ゆかり会」と同志社女子大学同窓会《Vineの会》が発足し、それぞれの学校と共に活動されていますが、全会員が同志社同窓会の会員です。

同窓会の現状

同窓会の現状

支部数 国内59支部  海外3支部
卒業生総数 98,190人 (2024年3月現在)
本部役員 評議員30名 (うち 学内評議員2名) 監事 2名

評議員 委員会表

エンブレム・モットーの制定

ミス・デントン生誕150年記念の年(2007年)に同志社同窓会の理念、目的を明らかにし、会員相互のつながりを強めることを願って制定。
エンブレム。モットー
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