岡山支部

日 時 2014年6月21日(土) 11:30開会    14:30閉会 

場 所 ホテルグランヴィア19階フランス料理プリドール  21名の出席

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 讃美歌312番聖書朗読、祈祷で始まり支部長、広報課長、会長の挨拶、2013年度事業報告、(2013年度総会出席者32名、秋の旅行18名、役員会数回)2014年度事業計画案(アクセサリーの講習会、校友会とのジョイント懇親会)が出された。2013年度会計報告、監査報告がされた。

 自己紹介、会食、カレッジソング、讃美歌405番を歌い、写真撮影をして閉会となった。

 人を集める為にはどのようなことをしたら良いかを話し合いたいということで、会長、広報課課長の意見を求められた。会食時に自己紹介、近況報告、どのような会にしたいという意見も出された。誘い合うという意見もたくさん出た。

折り紙を教えておられる方、真田紐を教えておられる方、袋物を作ってられる方と、それぞれの特技を持ってられる方が多かった。袋物を作ってられる44年家政科卒の高尾さんが全員にポーチをプレゼントして下さった。

 19年間支部長をなさっておられた横山さんから丹羽さんに代わり、どうしたら人が集まるのかと役員さんも一緒に模索しておられた。

(会長 玉村 三保子)

芦屋西宮支部

日 時 2014年6月5日(木) 11:30~15:00

場 所 神戸外国倶楽部

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 三宮からタクシーで神戸外国倶楽部に行った。庭園は美しく、青空も美しく素敵な総会日和となった。讃美歌で始まり、松村支部長の開会挨拶、加賀学長の挨拶、広報課の越ヶ谷さんの挨拶、同窓会長の挨拶のほか支部(神戸支部、京都支部、阪神東部支部)からの出席者の紹介があった。支部活動、会計報告、会計監査の後讃美歌会アリッサムの合唱があった。美しい歌声、讃美歌に心あらわれるようだった。テーブルの皆さんと歓談しお食事の後、4部では「能」に「ついて観世流 能楽師 大西礼久(ふみひさ)先生、今村先生の謡い、高橋先生の小鼓で、芦屋のあたりの曲目を選んで、謡いで「鵺」お仕舞いで「井筒」「船弁慶」を舞って下さった。力強い舞で時間の経つのも忘れるほどだった。

 讃美歌405番「神ともにいまして」、カレッジソングを歌い松村支部長の閉会挨拶で終わった。

(会長 玉村 三保子)

芦屋西宮支部総会

香川支部

日 時 2014年5月30日(木) 18:00~21:00

場 所 JRホテルクレメント高松


約30分の同窓会総会後、校友会・同窓会共催の講演会(同志社大学昭和53年卒の川池秀文氏による「香川の農業・農産物について」)の後、懇親会・食事であった。食事の前に、校友会香川支部長の村上知さんの開会挨拶、来賓挨拶・大谷総長、角谷同志社大学企画部広報室長、校友会副会長長谷川様、そして同窓会挨拶があった。

 同窓会香川支部の吉川支部長様はじめ、三宅名誉支部長様、役員様方が大変お心遣いをされ、ご準備下さったご様子がよくわかりました。又、お若い会員への入会・お役についてもらうのにご苦労が多いようでした。

(副会長 阿部 登茂子)

阪神東部支部

日 時 2014年5月22日(木) 11:00~15:30

場 所 河村能楽堂、ブライトンホテル、栄光館見学


阪神東部支部総会は京都の能舞台体験バスツアーを計画され、阪急宝塚を9時に出発されバスの中で総会を開かれた。

 河村能楽堂において「能楽おもしろ講座」に参加された。奈良支部からも21名来られ参加された。
能に関する基礎知識、舞台で使用される大鼓なども実際触らせて頂いたり、能舞台で歩いたり、能衣装を持ったり、見たり、高砂の謡いを教えてもらったり、実際体験して楽しい講座だった。

 ブライトンでの会食の後、栄光館の見学をし、同窓会からは阿部副会長、田中副会長、坂本支部委員長が皆さんをお迎えした。瞑想室でステンドグラスの反射する光の中に座って坂本先生が瞑想室についてお話された。

 評議員によって焼かれたデントンクッキーをお土産に渡し、15時30分時間通りにバスをお見送りした。

(会長 玉村 三保子)

札幌支部

日 時 2014年5月16日(金) 11:30~

場 所 クロスホテル札幌3階 agora


札幌支部エルム会は163名の同窓生と校友会女性会員10名がおられる。今年度の出席者は同窓生13名(内関西からの同窓生2名)と校友会女性会員3名の計16名であった。144名に案内を発送して63名の返信があり、年会費納入は46名。

 同窓会会長挨拶、女子大学広報課越ヶ谷係長の挨拶で始まり、出席者の自己紹介の後バイキングのお料理で美味しい食事を摂りに行って皆一緒に頂いた。
他のお客様もいらしたが気楽な回でみんな和気あいあいと、北海道に嫁いで来たこと、札幌の生活が良いこと、特に女性にとって住み良いことことなど話に花が咲いた。

 会の後三橋支部長のご厚意で時計台、ジャンプ台のある大倉山に連れて下さった。

(会長 玉村 三保子)

神戸支部

日 時 2014年5月15日(木) 11:30~15:00

場 所 神戸メリケンパークオリエンタルホテル


神戸支部総会は女子大学から加賀学長、広報課北村課長、本部から会長、奈良・京都・阪神東部・芦屋西宮の各支部長、英語英文学会大阪支部長の計12名そして神戸支部同窓生32名(他支部より4名含む)の出席。

 戎谷支部長の開会の挨拶で始まり讃美歌312番を共に歌い、加賀学長、同窓会会長、北村広報課長の挨拶の後、他支部長の紹介、お仕事会、会計、監査それぞれの報告があった。

 2部では加藤東京支部長の乾杯、主の祈りで懇親会が始まった。和やかに美味しい日本食をいただいた。

 コーヒータイムでカーテンが開けられ、そこに広がる海を見ながら、山元真理子さんのヴァイオリン、尾吉真人さんのピアノ演奏で、心洗われる優雅なひと時を持った。ショパンのワルツ、愛の挨拶など聞き慣れたクラシックで時間も忘れるほどであった。

 後ヴァイオリン、ピアノ伴奏で皆で「夏は来ぬ」を歌った。讃美歌405番、カレッジソング、そして戎谷支部長の閉会の挨拶で終了した。

(会長 玉村 三保子)

松山支部

日 時 2014年4月19日(土) 11:30~

場 所 道後 山の手ホテル


小池支部長のお人柄で、みんな楽しそうに春の集い・総会を楽しまれていた。

 一人一人自己紹介して、小池支部長の色々なお話をはさみ、なつかしい歌をうたって、美味しいフランス料理でアットホームな総会・春の集いだった。

(会長 玉村 三保子)

東京支部

 2014417日(木)1200から青山ダイヤモンドホールで開催された東京支部の総会に、会長・副会長の出席が叶わなかったので、支部委員長として出席した。

 今年度は35年間、東京支部会長の重責を担われた渡辺妙子姉と、今年3月まで6年間、本部の副会長を務めれた加藤聖子姉の支部長交代の節目の年の会であった。会場には、渡辺支部会長の長年にわたるお働きに対する支部全員の感謝と敬意が漲り、同時に、加藤新会長のもとで新たな一歩を踏み出そうとする希望と躍進を感じることのできる歴史的総会であった。

 昨年、同志社同窓会は創立120周年の記念すべき年を迎えたが、支部の歴史も既にその4年後の1897年から始まっている。
 最初に声を挙げたのは、大阪支部(5月)であったが、同年中に東京(9月)、京都(11月)と続けて合計3支部が誕生した。ということは、渡辺会長が就任される前に東京支部には80年以上の歴史があったこと、今から3年後の2017年には、創立120年を祝うことになるのである。
 それほど古い同窓会および支部の歴史を持つ学校が、果たして日本中にどれくらいあるだろうか?
 創立時に産みの苦しみを経験した私学同志社だからこそ、母校と卒業生との繋がりはこれほど長く深く、かつ密なのである。先輩たちが年々積み上げて来られた母校との関わり、母校に対する思いを同窓会はしっかりと受け継いで行かねばならないと思った。

 さて、2014年度東京支部総会の議題は、前年度の事業報告(支部総会と「讃美歌を楽しむ会」と「終焉之地」碑前祭)と会計報告、次いで会計監査報告があり、役員改選が議せられ、今年度事業計画が承認された。

 その後、会食をとりながら歓談の時を過ごしたが、今年度は久しぶりの催しとして「講演会」があった。講師は同志社女子大学薬学部阿南節子教授で、題は「クスリとリスク」であった。
 題はやや一般的であったが、講師のお人柄がとてもユニークで、お話もお上手で、一同引き込まれて聴き入った。日頃身近な薬の飲み方、リスク等についてのお話だったので、すぐに毎日の生活に役に立つと実感した。
 幹事会の講師としてもお勧め!だ。

(支部委員長 坂本 清音)

京都支部

日 時 2014年4月17日(木) 11:00~15:30

場 所 京都センチュリーホテル


1部の総会は讃美歌90番で始まり、聖書朗読並びに祈祷、永眠会員への黙祷、支部長挨拶ののち議事すべて承認のうちに終了。

 2部は加賀大学長、辻村女子中・高校長、同窓会長の挨拶ののち支部長(奈良、神戸、阪神東部)の紹介があった。

 会食の後『医学講演と鍵盤2兄弟+α2014』という題で鈴鹿内科医院院長・鈴鹿隆之氏の講演とシンセサイザーとアコーディオン、ピアノなどの演奏で楽しませていただいた。
演奏の間に高血圧、糖尿などの成人病のお話が入りあっという間に時間が過ぎた。

(会長 玉村 三保子)

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